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【KORMARINE 2025】Qlight、防爆一体型警告灯・電子ホーン「QN」3機種を公開
2025-10-24
「甲板上の警報は、“見えて”“聞こえて”こそ完結する」。 第24回国際造船・海洋産業展(KORMARINE 2025)の会場において、 Qlight(キューライト)は耐圧防爆構造の一体型警告灯・電子ホーンの 新製品「QN」シリーズ3機種を披露し、 危険信号の視認性と到達距離の両立を狙った。
KORMARINE 2025は、今月21日から24日まで、 釜山・海雲台区の展示場BEXCOにて開催された。 本展示会は1980年の初開催以来、隔年で開催されてきた 代表的な造船・海洋分野のビジネスプラットフォームである。 今年は、産業通商資源部、釜山広域市、 韓国造船海洋プラント協会(KOSHIPA)、 韓国造船海洋機資材工業協同組合(KOMEA)、 RX K. Fairs、BEXCOが共同で主催・主管した。
会場には、世界40カ国から約1,000社が参加し、 約2,100ブースが設けられた。 今回の展示会は、「燃料・電力・データ」の転換を、 実行可能なソリューション中心に示すことに焦点を当てた。
Qlightは、国内の産業用信号機器メーカーで、 警告灯および電子ホーンを設計・製造し、 造船、化学、発電などの現場に供給している。 船舶および防爆環境対応製品群を備え、 電圧仕様、取付方向、レンズカラー、 アラームパターンを現場仕様に合わせて提供している。
今回公開されたQNシリーズは、
構造および設置方向により
「QN」「QNVS」「QNHS」に分類される。
QNは防爆型電子ホーンで、
本体単体で強力な音圧を発生させるモデルである。
QNVSは垂直型ボディに警告灯を搭載し、
電子ホーンを内蔵した一体型モデル。
QNHSは水平型ボディに警告灯と電子ホーンを統合し、
狭小空間で前面放出が必要な箇所を想定したモデルである。
3機種すべてにアルミニウムハウジングを採用し、 衝撃や振動に耐える構造としたほか、 防水・防塵等級IP66、 防爆等級Ex db IIC T6 Gbを満たしている。 音圧は最大123dBで、 点灯・点滅、ストロボ、回転点滅などの発光モードや、 複数の内蔵サイレンパターンを 選択できる設計となっている。
あわせて展示された既存製品SEDは、 船舶および中負荷環境向けの 警告灯・表示灯と電子ホーンを 組み合わせたモデルである。 アルミニウムおよびPC素材を使用し、 耐振動・耐衝撃性能を高めており、 本体スイッチにより 音色や音量の調整が可能な構成となっている。
本製品も防水・防塵等級はIP66で、 多様な発光色を選択できる点が特長だ。 展示担当者は 「今回の構成は、設置方向や防爆等級を 現場で即座に選択できるよう、 QNラインアップを 垂直型・水平型・電子ホーン単体型に 細分化した点に重点を置いた」 と説明した。
一方、今回のKORMARINEでは主要イベントとして 「KORMARINE Conference 2025」も同時開催された。 「変化する地政学、 そして新たに描かれる 海洋産業の未来 (Shaping the Future: Change of Geopolitics and Maritime Industry)」 をテーマに、 多角的なインサイトが提示された。 産業界・学界・研究機関の登壇者が、 地政学、燃料転換、 デジタル転換(DX)、 標準化課題について 議論するセッションが行われた。
チェ・ジェギュ記者 mandt@hellot.net
出典:HelloT(https://www.hellot.net/news/article.html?no=106469)








